眼科全般、眼鏡コンタクトレンズ矯正、白内障手術、緑内障手術、抗VEGF療法
- 眼鏡・コンタクトレンズの屈折矯正で、困難とされる視力検査表が読めない乳幼児まで眼鏡矯正が可能です。ダウン症などの障がいのある子どもさんが、他県からも眼鏡矯正に受診しています。弱視の治療は乳幼児からの正しい眼鏡装用が不可欠です。
- 緑内障は手術侵襲が少ない、白内障との併用手術としてiStentの挿入術を行っています。
- 白内障では基本的に保険診療で挿入できる多焦点レンズのレンティスコンフォートを挿入しています。ただし、目の状況によっては通常の単焦点レンズなどを挿入することもあります。挿入に際して一番考慮しているのは、患者さんが手術後にどのような生活(車の運転、料理、読書、など)をしたいのかを考えて挿入しています。